- データでの入稿方法
- 紙原稿の入稿方法
Data submissionデータでの入稿方法
パソコンから簡単にデータ入稿いただけます!
無料のPDF校正で確認できるので出来上がりも安心です。
データ入稿方法How to submit data
- 01
お見積り・お問い合わせフォームに入力し送信してください。
または06-4308-6112までご連絡ください。 - 02
ご用意いただいたデータと、出力見本のデザインカンプを、必ず送付してください。
・10MB以下の場合:メール添付で imp@hct.zaq.ne.jp まで送信ください。
・10MBを超える場合:大容量ファイル転送サービスをご利用いただくか、USB、CD-R等を下記まで送付ください。
送付先:〒577-0052 東大阪市新喜多2丁目2番6号(有)アイエム出版社入稿係 - 03
原稿データを確認後、正式なお見積りをご連絡いたします。
料金や仕様などの条件にご納得いただきましたらご発注ください。 - 04
原稿データ確認用のPDFデータをお送りします。
PDFデータをご確認いただいた後、印刷作業を進めます。 - 05
発送日までにご入金ください。(詳細は窓口担当者にお尋ねください。)
対応アプリケーションCompatible applications
- Microsoft Office WordExcelPowerPoint
- Adobe IllustratorInDesign
データ入稿についての注意点important point
Office系のレイアウトについて
- 規格サイズで作成してください。
- 余白は天地左右最低15mm以上あけることをお勧めします。
- 行頭、行末揃えはタブとリーダーを使用してください。スペースで揃えると文章が乱れる場合があります。
- 改ページする場合には、改ページ機能を使い、ページに区切りをいれてください。
- 1行あたりの文字の改行位置がずれる事は、Office系ソフトの特性上やむを得ません。文章の段落ごとで帳尻が合い、文章自体が問題なければ問題なしとご理解ください。またトラブルを防ぐため、PDFでのレイアウト確認と文字校正は必ずお願いします。
Office系のフォント(書体)について
- ボールド(太字)を使用しても、印刷ではほとんど太くなりませんので、強調したい文字はあらかじめ太いフォントを使用してください。
- Windowsでデータを開いた際、当方に無いフォントが使われていると自動的に他の書体に置き換えられますので、ご了承ください。
色の設定について
- 文字色の選択時には半透明を使用しないでください。
- モノクロに変換した時に識別できない可能性がありますので、色の種類が違っても、濃い色の上に濃い色をかぶせないでください。
- Office系ソフトで作成したデータは色設定がRGBになっていますので印刷データにするためにCMYKに変換する作業が発生します。RGBのほうが再現出来る色の幅が広くCMYKでは忠実に表現出来ない色があるため、変換すると色がくすむ場合がありますのでご了承ください。
データ入稿時について
- 入稿時にはご使用ソフトとバージョンを必ずご明記ください。
- Adobe Illustratorで入稿する場合はアウトライン化したデータを入稿してください。
- PDF校正でOKを頂いた場合、そのデータが最終確認して頂いたものとみなし印刷します。入稿いただいた元データとの差異が生じていても、PDF校正OK分と印刷結果が同じであれば弊社の責任は問われないものと致します。
paper manuscript紙原稿の入稿方法
プリントアウトした原稿、手書き原稿などの紙の原稿を送っていただき印刷・製本をする方法です。
データがないけど印刷・製本したい!といった場合に最適です。
紙原稿入稿方法How to submit a paper manuscript
- 01
お見積り・お問い合わせフォームに入力し送信してください。
または06-4308-6112までご連絡ください。 - 02
紙の原稿を下記宛先までお送り下さい。
送付先:〒577-0052 東大阪市新喜多2丁目2番6号(有)アイエム出版社入稿係 - 03
原稿を確認後、正式なお見積もりをご連絡いたします。
料金や仕様などの条件にご納得いただけましたらご発注ください。 - 04
印刷作業を進めます。
- 05
発送日までにご入金ください。(詳細は窓口担当者にお尋ねください。)
紙原稿入稿についての注意点important point
紙原稿作成時について
- 順番違いを防ぐために、ノンブル(ページ番号)を入れておくことをおすすめします。
- 表組みなどで、濃い色の上に文字がのっているとモノクロ出力の際、文字が読めない場合がありますのでご注意ください。
- 天地左右に最低15mmの余白を空けることをお勧めします。
- 仕上りの大きさに対して天地左右の余白が少なすぎる場合は、適正な大きさに縮小する場合がありますのでご了承ください。
プリンターでの紙原稿出力について
- インクジェットプリンターで出力した紙原稿は、インクの滲みが生じる場合があり、綺麗に仕上がらない場合がありますので予めご了解ください。
- インクジェットプリンターしかない場合には、紙原稿(出力紙)入稿よりもデータでの入稿をおすすめします。
- レーザープリンターで出力した紙原稿は、印字がシャープで綺麗なため、印刷の仕上がりも綺麗になります。
紙原稿の出力時について
- データ上で黄色などの薄い配色を使用されていますと、モノクロ出力の際、薄く網がかかった状態になり印刷で再現出来ない場合がありますのでご注意ください。
送付時について
- 差し支えがなければ、紙原稿(出力紙)とデータを一緒にお送りください。何らかの時に対応が素早くできます。
その他
- 作業開始後の変更はできませんのでご了承ください。
- 手書き原稿を印刷する場合は、手書き原稿そのものをお送りください。
- 入稿された紙原稿をそのまま印刷用に使用しますので、お間違えのないように事前にご確認ください。
- 印刷印字の品質は、頂いた出力紙の品質に依存することをご了承ください。
- お送りいただいた元原稿は、基本的にはご返却いたしません。返却が必要な場合は、お送りいただく際その旨をお伝えください。
Booklet冊子印刷について
冊子とは表紙や本文といった印刷物を綴じた、通称「ページもの」の印刷のこと。
複数ページを冊子にするためには「綴じる」という作業工程が必要となります。
代表的な綴じ方法をご紹介します。
中綴じSaddle stitch stapler
中綴じは、糊を使用せずに本文、表紙をホッチキスで綴じる方法で、束にした印刷物を半分に折り、折り目になるところをホッチキスで留めます。真ん中で綴じることから中綴じと言われており、ページ数が少ない冊子に向いています。
- 雑誌や取扱説明書などに利用されます。
- ホッチキスで数ヶ所とめるだけなので、強度は低くなります。
無線綴じperfect binding
印刷された本文を表紙でくるみ、背表紙部分に接着糊を付けて綴じる冊子の製本方法で、仕上がった背に針金や糸で綴じるような「線」が出ないことから「無線綴じ」と言われており、ページ数が多い冊子に向いています。
- 教科書や問題集、漫画本、電話帳、商品カタログなどに利用されます。
- 最も一般的な綴じ方法で、強度もかなり高くなります。
Various冊子以外の各種印刷物
複数ページの無い印刷物を通称「ペラもの」や「ペラ」と呼び、
代表的な印刷物にはチラシ・フライヤー・ポスター・POPなどがあります。